刻苧で埋める


先日、2回目の金継ぎ教室へ行ってきました。

刻苧(こくそ)という、漆に骨材を混ぜて粘土状にしたもので、欠けや穴を塞ぐ作業を行いました。

下のはいつか金継ぎを習ったら直そうと思っていた自作の半磁のお皿で、上に重ねたのは近所の骨董屋さんで欠けたものを安く譲っていただいたものです。大正末か昭和初期の器だとか。

他の生徒さんから、骨董市で割れた器を安くたくさん買えたと教えていただいたので、大江戸骨董市にも行ってみたのですが、和食器系のお店は「欠けても自分で継いでしまう」というところが多く、他も「割れは出るけれど、前もって言っておいてもらわないととっておかないし、持ってこないよ」と言われました。

それなら実店舗でときどき行ける距離のお店と縁をつくっておくのが良いのかなと思い、先述の近所の骨董屋さんには事情をお話し、私用に、欠けや割れがあったらとっておいてくれるという話にしてもらっています。

金継ぎを学ぶ難点は、欠けたり割れたりした器などをどう入手するのか(あるいは割って練習するか)が悩ましいところですね…。