「日本民藝館展」へ


昨日は、日本民藝館で開催されている「日本民藝館展」へ行ってきました。

大好きな展示の一つですが、ここ数年年末も仕事だったので、久々に行けました。

日本民藝館展の作品は、すべて販売品です。準入選と数ものだけ当日持ち帰りができ、あとは会期終了後の受け渡しとなります。民藝なので、基本的にお手頃価格です。そのため、初日の開館前から並んで整理券をもらわないと、買うのは難しいと思います。入選することで箔を付けるだけではなく、窯や作家の販売力アップに直接繋がるという、とてもよい展示なのです。

私は買うのが目当てでもないので、初日の午後から行ってきました。もちろん、ほとんどが売約済みでした。

販売品だと、触ることができるのもよいところです。裏側やいろいろな角度から見られるし、作品名も民藝だと普通に釉薬や作り方由来の名前になるので、どうやって作られたものか把握しやすいです。

でもそうやって見ていると、「やっぱりこれ買えたらよかったな」と思うものがいくつか出てきてしまいます。なかでも小鹿田焼の刷毛目皿がすごく素敵で、お値段は予想の半値以下でした。

帰りに売店(いわゆるミュージアムショップ的な場所です)へ寄ったら、常設販売品の中にそっくりな小鹿田焼がありました。お店の方に聞いたら、受賞作も売店のものも小鹿田焼専門店のソノモノさん経由で入ってきているけれど、作家や窯が同じかはわからないとのことでした。

家族で使いきれない程度には家に器があるので、増やすのはちょっと悩ましくはありましたが、「よいものを使うのも勉強になる」という昔うけたアドバイスを言い訳に買って帰りました。でも、使ってテンションが上がる器に囲まれるのって大事だなと思います。




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