今日は(もう昨日ですが)、鳥のブリーダーさん兼作家さんでもあるはなぶさ堂さんで開催している「小鳥茶会」へ遊びに行ってきました。
埼玉・川越にある、素敵レトロな一軒家にお邪魔すると、ワンちゃんやコールダック、碁石チャボ、烏骨鶏らが歩き回り、キンカチョウや文鳥、オカメインコ、ブルーボタンインコ、ハト、セキセイインコたちが飛び回り、テーブルの上にはキンカチョウやジュウシマツ、コザクラインコのヒナがいるというワクワク空間でした。
お部屋に入った瞬間に、文鳥のヒナちゃんが飛んできて、ブローチのように胸にとまりました。そして、初対面なのに、手の中でネムネム。この子がかわいすぎて、滞在中多くの時間を握って過ごしていました。
一緒に行った夫の手の中でもネムネム。警戒心ゼロです。
起きてもかわいいです!
ギンバトさんが大好きすぎるセキセイインコさん。逃げても逃げても背中に乗ってしまいます(笑)。
あまりにしつこいので、セキセイさんはケージに入れられてしまい、その後ギンバトさんはずっと肩にいてくれました。大人しく寄り添ってくれる素敵な子でした。
ジュズカケバトさんがウトウトしていたので、カキカキさせてもらいました。
指には乗らないのですが、ときどき肩や頭にとまりにきてくれた、ブルーボタンインコのブルボンちゃん。
うちは母親が文鳥やセキセイインコを昔から飼っていたので子どもの頃から鳥との生活だったのですが、学生のときに初めて“私の鳥”として祖母に買ってもらったのがブルーボタンインコだったので、思い入れのある種です。すぐに、“家族のアイドル”になっちゃいましたけどね。
オカメさんも遊びに来てくれました。あくびちゃんを思い出します。
鳥さんは、やっぱり紐が好き。カメラの紐をカジカジしていました。
足元を歩いていた、コールダックのたまちゃん。はなぶさ堂さんが部屋からいなくなると、すぐに呼ぶ甘えっぷりがかわいかったです。
はなぶさ堂さんで繁殖された、コザクラインコのヒナちゃんもいました。
今日はヒナちゃんがいたので、育て親でのさし餌体験をさせてもらえました。
さし餌はキンカチョウのピコちゃんにやって以来なので、久々でビクビク。そのときはパウダーフードをシリンジであげていたのですが、粟玉の方が奥まで入れなくてよいので、変なところにご飯が入っちゃう心配はないかもしれません。こちらの方が腹持ちも良いので、さし餌の時間の間隔も開けやすくなるそうです。
ずっと手の中にいた文鳥さんにもさし餌しました。
キンカチョウよりは口も大きく、生まれも早い分やりやすくはありましたが、タイミングを掴むまでに少し慣れが必要でした。
ご飯タイムの後は、大水浴び大会が始まりました。
そして楽しい小鳥茶会が終了する頃には、私たちの手の上の文鳥さんの隣には、なぜかキンカチョウさんも並んでいました(笑)。